ご挨拶

 本校は、昭和41年4月1日、福祉施設「宮城県ほたる学園」内に金成町立沢辺小学校、沢辺中学校の分校として開校しました。昭和49年4月1日には県立に移管され「宮城県立光明養護学校ほたる学園分校」となり、昭和53年4月1日、「宮城県立金成養護学校」として独立開校しました。その後、平成2年に高等部新設、平成21年4月1日に現在の「宮城県立金成支援学校」へと校名を変更しました。今年度は、独立開校から40年目という節目の年を迎え、12月1日には創立40周年記念式典を行います。
  最近の10年間を振り返ってみると、本校が位置する栗原市は、平成20年の岩手・宮城内陸地震で震度6強、平成23年の東日本大震災で震度7の揺れに襲われるなど、二度もの大きな試練に見舞われてきました。
  そのような厳しい状況下でも、本校は、この金成の地に基を築いて以来、一貫して児童生徒一人一人の障害や特性に応じて豊かな人間性を育むことを目指し、絶えることなく教育活動を続けて参りました。私ども教師が、このような教育活動に専念してこられたのも、地域の方々の温かいご理解とご協力に支えられてきたおかげであると心より感謝しております。
  今後も、児童生徒一人一人の生きる力を育むべく、教育活動に精励して参りますので、これまで同様、温かいご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

平成29年4月  校長 菅原幸弘